2012/12/05
2012/03/18
Wild Animals/ Karangazi
カメラ片手にシマウマを追いかけてみました。
日本の動物園では囲われた柵の中で終日暇そうにしているシマウマの印象が強いのですが、野生のシマウマは大自然の中で活き活きと逞しく生活しています。
厳しい環境下におかれても強く逞しく。
2012/01/09
活動の紹介part.2/Karangazi
どこまでも続く広大な大地を眺めながら考えた。
この地域の・住民の10年後のあるべき姿、あってほしい姿は何なのか、と。
僕の住む村Karangazi。
1994年のジェノサイドで発生した難民の受け入れ場所としてかつては国立公園だった場所を開拓した地で、村の中心から一時間も歩けばシマウマ・インパラにカバと野生のアフリカが僕らを迎えてくれる。
この場所で住民の収入向上活動に携わるにあたっての僕なりのdisciplineは「自然との共存と共栄」、即ち自然を傷つけず、自然の恵みを活用することでどれだけ人間の生活に必要な貨幣を創ることができるのか。実際のところ自然を相手にするのに二年間は短すぎるような気もしますが。。
そこで今取り組んでいることが「養蜂組合の設立・運営」で、この豊かな大地から産まれるはちみつによって
1、地域の養蜂家50人の養蜂による収入を二年以内に前年比220%まで向上させる。(Average USD180→USD400/year)
2、採れたはちみつは卸業者を通さずに組合が生産から販売まで担当し、地域色の強いおいしい商品を市場に出すことで消費者に満足してもらう、そしてルワンダ国内での地域のプレゼンスを高めていく。
ことを二年間の目標に置き、日々試行錯誤しています。
ここで9ヶ月の振り返り。
(やったこと)
・地域の養蜂家探しから始まり組合の設立、組織化などヒトに関すること。
・Rwanda Development BoardとRwanda Animal Boardという政府機関からPJ資金として400万フラン(日本円で60万弱くらい)を確保、組合員から入会費を徴収するなどカネ関係。
・国有林に養蜂用巣箱を置けるよう手続き完了、インフラ整備。
・ローカルNGOによる品質向上を目指した養蜂講習の実施(生産)
・はちみつ容器・ラベル作成の業者探しをはじめ出荷・物流関係。
(今後やらなければいけないこと)
・巣箱の新規設置
・PJのモニタリング
・ひたすら営業
・蜂蜜加工製品ラインアップの追加(できれば)
キーポイントは二年後に僕がいなくても動く仕組み・組織をつくること。
現段階では難しいですが、まあ頑張ります。
では最後になりましたが、このようなチャンスを与えてくれたルワンダに、そしてご迷惑をお掛けしている日本の方々に、
本年も何卒宜しくお願い致します。
2011/12/28
活動の紹介part.1/Karangazi
ルワンダ人だって日本人と同じ様に色々な夢や目標を持っている。
ビジネスマンになることを夢見る少年、将来世界中を旅行してみたいという同年代の若者。
だが残念ながらそれらを叶えられる割合は日本と比べると極端に低い。
その主な原因として日本人にあってルワンダ人に足りないもの、即ちOpportunityの不足が
ここルワンダでは深刻化しており、更にそのOpportunityの不足が発生してしまう原因の一つが貧困問題にあるのだと思う。
だから僕が2年間を費やしてここルワンダでやらなければならないこと、
「ビジネス視点から貧困の削減に取り組むことにより、Opportunityを創っていくこと」
そんなことを思ったのが今年の3月、早9ヶ月が経過しました。
ルワンダの農村で実施している二つの活動もようやく基盤が確立し、残り期間で軌道に乗せていかなければいけない、スケジュール管理の大切さを身に染みて感じる毎日です。
その二つの活動の内の一つが、
「食べ物が不味くて・汚いルワンダ農村部で、おいしい・安全な食を提供していくこと」を目的に設立した食品加工組合の運営で、ルワンダ人の口に合う且つアフリカでは新しいモノという視点で、まずは9月からバナナマフィンを販売しています。
当初は村の市場での店頭販売のみでしたが、最近になって近郊都市まで販売を拡大することができ、販売数もようやく今月になって大台の1000個/月を達成することができました。現在はその活動によって一緒に働いている7人の高校生達の学費・教材費を支払いながら残りは今後のビジネスの拡大に向けて貯蓄している段階で、当面は販売の更なる拡大・ラインアップの追加を進め、10ヶ月後を目標に今頭の中で描いているストーリーを現実のものとしていきます。
皆さんも何かいい商品アイディアがあったら教えて下さい、何せ料理は得意ではないので。
そんなこんなで来年はもっとブログをこまめにアップしていこうと思ってます。
では皆様よいお年を。
ちなみに写真は、家の庭でX'mas Partyをした時の様子。親にプレゼントをもらえずヒマそうにしているちびっ子を捕まえて一緒に遊んであげました。
2011/07/24
Life in my village/ Karangazi
会話ができずとも笑顔で交わしながら約三ヶ月、村の中でも同年代の友達が多くでき彼らに囲まれながら元気に生活しています。
今日は友達のお姉さんの結婚式、久しぶりに一眼レフを首にぶらさげていざ参戦。
セレモニーそのものは言葉がほとんど理解できないので退屈でしたが、時折出てくるルワンダの伝統音楽や踊りが面白いこと。歌い手や踊り子さんの活き活きとした姿に魅了され、家に帰って撮った写真を確認してみると、彼らの表情・動作の写真ばかり。
皆さま是非ともアフリカにお越し下さいませ。
個人的にはコンゴ・キンシャサとナイジェリアあたりがホットなエリアかと。
2011/05/28
VISION2020/ Nyagatare
久しぶりの投稿です。赴任地にきて約三週間が経ちました。
ここでの問題点、それは村の90%の家庭に電気が届いていないこと、
そして95%の家庭に水道が通っていないこと。
夜の暗闇と共に姿を現す無数の星々の下、毎晩近所の子供達と一緒に牛フンを踏みまくりながら2キロ先のドブ池まで水を汲みにいっています。そして1日5リットル限定の水浴びタイム。ここに来て気づきましたが、皆さん水は大切ですよ、ほんとに。
そんな小さな村ですが、おそらく村で僕一人だけが恩恵を授かるであろうインフラが無駄に整っています。そう、それはインターネット。
水も電気もないのにインターネットができる。おかしな世の中になったものです。
よくよく調べてみると実はこれには理由がありました。その名もVISION2020。
1999年にルワンダの20年後までの方向性をまとめたもので、これを基に現在ルワンダ政府が国民を率先してVISION達成に向けた取組みをしているのです。
その中で特に強調されている事が国民一人当たりGDPの増加(220USD → 900USD)であり、農業経済から知識をベースとした経済への移行です。要は情報通信産業ですね。確かにそのおかげでルワンダの経済成長率は年率平均7.5%増加しておりますが、結局のところ水も電気もない地方で起業する人、又は投資をする民間企業がいる訳はないので結果として都市部と地方の格差がますます広がってしまっているのが現状です。
そして話は変わり、今日大統領が政治集会に参加する為に僕の住む地域にやってきました。
それもあって一昨日から僕の配属先である役場は大忙し。誰も僕の相手をしてくれません。
そんな彼らが何をしていたかと言うと、職員全員が大統領の車が通過する道沿いに立ち、家の前が汚い住民にそうじを命令し、建設中の家の前に置かれているレンガを全て家の後ろに片付けさせ、更にはペンキの色が落ちている店にペンキ塗りをお勧めし。
どこかの昔話にあった話がここにもありました。
村の今後の為にも事実を隠さずに見せること。
皆分かってはいるんだけどやはり難しいんですかね。
先日カガメ大統領がHBS(ハーバードビジネススクール)で講演した際の動画を見つけました。でわまた。
2011/05/02
URAKOZE/ kigali
昨日はキガリでのホームステイ最終日でした。
常に僕の部屋に来て、丁寧にフランス語とキニヤルワンダ語を教えてくれたChristian。
星空の下で毎晩歯磨きをし、お互いの将来の夢を語り合いました。
最後の夜もいつもと同じく僕の部屋をトントンとノックし、
「パソコンを使わせて欲しいんだけど…」とのこと。
ちらっと覗いてみると、教えたばかりのパワポに苦戦しながらも一生懸命僕に向けたメッセージを書いてくれているChristian。そんな彼の目から涙がこぼれ落ちる様を見て、この一ヶ月の色々な思い出が蘇ってきました。
ありがとう。URAKOZE CHANE.
出会うことの素晴らしさ、そして出会いに一生懸命でありたい。そんなことを思いました。
最後に、ようやくようやく明後日赴任地の村へ移動します。
村人との新しい出会いに向けて、新しい職場での出会いに向けて、
まずは初心に戻り、キニヤルワンダ語での自己紹介の練習をしつつ今日は寝ます。
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